式場の選び方 - 丸わかり斎場

  • お問い合わせ
  • SITEMAP

葬儀の式場の選び方のポイントと注意

身近な人が亡くなった際には、葬儀を執り行う立場になることもあるのではないでしょうか。その際に頭を悩ませることの一つといえば、葬儀業者と式場の選び方です。料金や内容中も違いはあるので、どこが良いか慎重に考えてから選ぶようにするべきです。

その中でも式場選びは重要なものとなります。参列者が遠方から多く来る場合には、駅や空港などの近場を選ぶようにしておきましょう。近場からの参列者が大半で、自動車で足を運ぶ人が多い場合には駐車場が広いところにしておくとスムーズです。

どのような場所を選ぶのかは、参列者のことを考えて決めるべきということを頭に置いておきましょう。参列する人も高齢者というケースが多いので、負担にならない場所を選択するというのは当然の配慮となります。良い式にするためにも式場選びには注意しましょう。

故人の望んだ形式の葬儀に近づけていく

葬儀をすることになったら、式場をおさえなくてはいけません。故人から、どんな形式への希望があれば、それにそって行います。特になければ、無難な形になります。仏教とかキリスト教など、宗教事の形式にも、式場は対応してくれるので、心配はいりません。

選び方としては、それぞれの家庭の家計に負担にならない程度で、式を計画してあげることです。無理をしても、故人は喜びません。気持ちを込めることの方が、ずっと意義のあることです。それを忘れずに、式の準備に取りかかります。

参列者を迎える準備をして、訪れてくれた人に感謝の気持ちを伝えます。身近な人とそうでない人とも、故人との出来事を語り合い、見送ります。これからも、故人が穏やかな時間を過ごしていけるように、祈りを捧げて、最後のお別れをします。

式が終わったら、参列者を見送ります。